昨日の午後、現地公民館において、盛大に開催されました。こけらおとしと言っても最初のイベントではありません。既に学童保育でも使用されています。主催者の説明によりますと、建物外回りの完成を待っての催しとのことでした。教育長、市議会議長も来賓として参加していました。同公民館エリア内市議も2名参加で、和気あいあいのひと時となりました。
蛇足ですが、『杮』(こけら)という漢字は、カキではなく、なべぶたの『点』がそのまま一本で下まで突き抜けているようです。カキという漢字よりは画数が一つ少ないことになります。
ちなみに、杮(こけら)とは建物の仕上げ時に残っている木の屑で、完成時には掃除されて落とされるとのようです。このような行事には初参加でした。
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