8項目からなるアンケートですが、『はい、いいえ、その他の意見を記述』の選択となっています。
例えば、議員定数を削減すべきだというアンケートには、仮に『いいえ』と回答してもその根拠を書くことができないため誤解を招くことは間違いありません。
山川町の議員が4名しかいなかったときには、『山川はもっと議員を増やさんといかん』との声は、山川町の議員なら誰しも聞いた声だと思います。反対に、視察先での議会では、市民アンケートをしたところ、『議員減、歳費減』が半数を占めて、予想外だったといっていたように記憶しています。
増やしたり減らせたりすることを論議するひとつ前に、市民と議会、市民と議員の間に何が必要なのかというような、市民に必要とされる議会になっているのかどうか?こちらがポイントと思うのですが。
アンケートは、提出後、本ブログにて掲載いたします。
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