昨日送られてきたメールです。是非ご一読を。
以下
ついに朝日新聞が書いた安倍内閣支持率39%の衝撃 ついに、きょう6月23日の朝日新聞が、一面で「内閣支持下落39%」という見出しをつけて、直近の世論調査結果を報じた。
それを読むと衝撃的だ。前回(5月16,17日調査)の支持率45%から、今回(6月20,21日調査)の支持率39%へと、わずか一か月で6%も急落している。
支持率の40%割れは、昨年11月22日、23日の調査と並んで、第二次安倍内閣発足以降の最低であるという。 不支持率は37%であり、かぎりなく支持率に近づきつつあるという。
今回の内閣支持率では、女性の落ち込みが大きく、支持率は前回の42%から34%に減少する一方で、不支持率は31%から37%に増えたという。女性の支持率では完全に支持、不支持が逆転している。深刻な事は、安保法制案の議論が続けば続くほど支持率が下がることだ。
さらに深刻な事は、安保法制案の問題以外でも、あらゆる政策で安倍政権は行き詰まっていることだ。それにもかかわらず、安倍政権が国会を9月末まで延長せざるを得なかったことだ。
しかし私が最も驚いたのは、これ以上ない大チャンス到来であると言うのに、岡田民主党ら野党が、国会延長に反対していることである。なんという野党の体たらくだろう。
以上引用いたしました。
ちなみに昨夜は吉野川市9条の会合があり参加しました。ある政党は同時間帯に別会合が入ったとのことで参加者がいませんでした。
国会では、戦争法案衆議院可決、参議院会期切れ採決せず衆議院に戻され、3分の2以上の賛成で可決させるという道筋を立てた、95日間の延長を決めました。アクションを起こしていく重要な時期となりました。
お盆には、国会議員もお国入りすることでしょう。多くの支持者から灸をされるような世論を作り上げていかなければなりません。
コメント
0 件