ちょくちょく選挙戦では聞くことがある言葉です。
『この候補はブレません』といえば正しい使い方のように思いますが、それはさておき、私自身の最近はどうなのかと、自問自答しながら議員のありよう等を考えています。
市議会が未だに落ち着いていません。勿論、当分は同じ状態がつづくのでしょう。
明日は6月議会最終日です。どのような形で提出されるのかはわかりませんが、『安保関連法案、戦争法案』への意見書、9条の会軸の視点での請願が出ると思われます。激論が飛び交うくらいの討論を期待したいところです。
このような場合、ブレたらどうなるのでしょうか?賛成するはずが、退席とか反対の意思表示をするのでしょうか。吉野川を渡るように対岸まで進むと、ブレたのではなく『変化した』ということになります。
この請願は、支持政党がどうのこうのではなく、自身の判断が求められているといえます。
仮に支持者に異論を言われてもしっかりと話し合い理解して頂く案件でしょう。
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