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瓢箪からコマ

チョット失礼なタイトルになる記事となります。

『台風時に避難する道路がない、土地は出し合うので建設できないか』との、問い合わせ。訪問してみると、既に市民サイドでできること、署名などはほぼやり切っていました。そこで、具体的に一つ進めること、今回なら『国にOKをもらう必要がある。』となり、現在はこの進行中です。

さて、会話をしている中で出た言葉『台風時には水がたまる』というのです。いくら水の量が多くても流れてくれないことにはどうにもなりません。地下浸透を待つばかりということになります。

そこで、調査をすることにしました。徳島県に出向いてポイント別の海抜を調べてもらうことに。問題点は、雨水排水路がないことと思われます。近くまでは県が整備した川があり、そこまで水路ができれば相当被害は減少するかと思います。

既にこの苦情(?)は3方面(同じエリアで)寄せられてもいますし、行政も一定の情報や地形的な問題も承知している感がありました。

悩みながら取り組み開始です。

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