昨夜、地元の会議があり、参加しました。感想は『盛り上がらない』雰囲気でした。昨年もそうでしたが、そもそも、『自主防災』ということですので、吉野川市からの交付金などはありません。ペットボトルのお茶が配られましたが、防災局の費用を持ち出したとの説明でした。
気になる意見がありました。防災無線が聞こえないといういつもの声に続いて、ラジオ放送なら何とかなるのではとの声。この声への現実の問題は、ラジオではなく、発信する基地です。無線の出力制限があるために、仮にラジオを利用するとなると50基以上の発信基地が必要になるとのことです。
それなら、本当に必要な方面を優先に検討すればと思い聞きました。
参加した議員が少なかったことも残念でした。
コメント
0 件