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ピンチをチャンスに

このようなうまい話がある筈がないという私の考え。

しかし、最近いただく電話はこれに近い内容が多いです。マスコミ報道の『議長選挙のあり方』です。ブログで詳細を掲載するには相当無理がありますし、私など知りようのない動きもあります。

さて、今回の出来事。私は『民主主義的と考える』と、結論づけています。勿論『いい出来事』でないことは明確です。『エゴ』と、表現すればそれも正解だと思います。ただ、水面下ではたくさんの駆け引きがあり、議員20名各々が『自分の考え、スタンス、先のこと』も、考えて判断されていることです。

『市民から批判を受けること』を、覚悟して身の振りようを決めているわけですから、支持者が離れる覚悟も必要だったはずです。(逆も真ですが)

結論は、逃げずに自らの判断したことを説明することであって、反対意見を批判することに主眼を置かないことと思います。

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