日頃は、山辛唐辛子にご愛顧いただきましてありがとうございます。
6月に入りまして、育てていただける皆様への配送や、自宅では5月末に畑に移植いたしました。その数504本です。
さて、これからは水やりと芽かぎ作業が必要となってきます。わき芽は全て取ります。いずれ、一つの実がなりその付近から3本の芽が出てきます。この3本はたくさんの実を最上部にかたまりでつけます。わき芽を取り除く作業は、この実をたくさんつけるためと思われます。
さて、以下はインターネット情報です。誤報はないと思いますので、参考に読んでみてください。
唐辛子の辛い部分は
実の中に種がありますが、この種と実がつながっている白い部分が胎座と呼ばれ辛いところ、乾燥していく間に辛味成分の『カプサイシン』が種や果肉に移っていくとのことです。
『カプサイシン』とは
主要な辛い成分ですが内臓感覚神経に働き発汗及び強心作用を促します。食べると体が燃えるように感じる原因です。
唐辛子の効果
胃腸を刺激し消化液の分泌を促します。食欲増進の効き目もあります。
風邪の予防や疲労の回復、肌荒れに
冷え性、肩こり、腰痛、食欲不振、しもやけ他たくさんの効果がありそうです。
※食べ過ぎると胃腸に刺激が強すぎますとも。
こんな活用も
靴の中に入れておけば暖かい
腹巻に入れればカイロ代わり
唐辛子を入れたお風呂、体の芯まで温まる
などなどです。まずは成長を楽しみに。それと、観賞用にも最適です。
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