事故かテロか不明な出来事もありますが、最近の飛行機事故は『人的問題』が、ありそうに思います。徳島空港では、目視できる自動車を管制官が発見できず、パイロットが目視で発見し着陸のやり直し。方や着陸を許可した広島空港は、天候異変があっても、自動着陸できない方向からの着陸を指示するという出来事。また、危険物の有無を確認することなく着陸を実行するという事態。
私も、千歳空港の上空でクルクルと何度も旋回、数機いた飛行機はどんどん減っていきます。燃料が少なくなっているので別の空港や引き返しているようです。私たちの乗っている飛行機も、機内放送で状況が説明され、着陸許可が出なければ燃料の限界時点で引き返すという案内が。そうこうしている結果、只今より着陸するということになりました。
船や飛行機は、多くの犠牲者を作ります。人数が多いからというのではないにしても、多ければ多いほど安全確保に重きを置く必要があります。管制官が一人とか、パイロットが非正規労働者だとか、離陸直後にトイレに行くなど人的不害というしかありません。
更に今後は、現在よりもパイロットの必要人員が増えるらしいです。大型飛行機から、小型化し、利便性を上げるためとのこと。
安いチケットは魅力的ですが。
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