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消防本部を訪問

水難事故への備えについて、知人より危険度について詳細に説明していただきました。そこで、現状などについてお伺いすることにしました。やはり危険であるし、普通に考えて『間に合わない』という現状を知ることができました。勿論、ケースによります。何とか水面上で発見できた場合は、打つ手も多々あるということです。

ただ、あまり知られていないものの、免許を取得している職員は二ケタもいるということでした。

アクアラングをそろえるとなると4組必要とのことでした。この説明も知人の説明と同じでした。潜る時は複数であること。時間の制約があるため交代要員が必要とのことです。また、『財政的にも費用対効果』を、言われると厳しいらしいです。県下の他の行政区でも同じ悩みのようです。

話題は変わりますが、山川町にある消防署の建て替えについて、今更ながらに建設予定地が定まっていないようです。既に着工していてもいいような建造物となっています。管轄エリアを参考にすればそんなに悩ましいとも思えません。消防署をどこにするのかの根拠は一つしかないと思います。

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