『しま辛唐辛子』は強敵ということが分かりました。
しま辛唐辛子の情報が入ってきました。現在3本だけは発芽していますが今後発芽が見込めるのかどうかは不明です。
情報では、多年草のことですのでハウス栽培にすれば『新年度の種子調達』はクリアできそうです。そうはいっても『ものにしたい、実らせたい』と考えることは一般的です。
仮に期待の通り成長したとしても『果実が収穫できるのか』を考えた時には疑問が残ります。
以前、庭にサトウキビを植えたときがありました。末娘の夏休みの研究として沖縄から持ち帰った棒状のサトウキビです。
近所のハウスでラン栽培をされている方にお願いし、冬場を越す為に鉢植えを持ち込みました。勿論プロの設備ですから冬を超えることができました。その後庭の畑に放して研究です。ぐいぐいと成長し、秋には3メートルをゆうに超える成長でした。
沖縄では、この状態から暴風で倒れて更に成長し普通のサトウキビ畑の光景となります。実際には5メートルくらいになるのでしょうか?こちらは倒れることなく3メートル。
従いまして、甘みなどあろうはずがありません。
この小学生の研究からして、しま辛唐辛子をものにするという挑戦は先が見えないというしかありません。唯一の可能性はハウスの活用かもしれません。秋に『収穫』という希望は非常識といえるかもしれません。
やるしかない!!!
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