本年も悩ましい作業があります。
政務活動費の交付については、地方分権一括法の施行等により地方議会やその議員の活動がより重要となったことから、2000年の(平成12年)の地方自治法改正により制度化された。
政務活動費(せいむかつどうひ)とは、日本における地方議会の議員が政策調査研究等の活動のために支給される費用である。もとは政務調査費(せいむちょうさひ)の名称であったが、2012年の地方自治法改正によりに改称された。
との解説がありますが、最近では号泣会見がその代名詞となっています。必要だからできた制度なのでしょうが、使用する議員と、監視する市民の妥協点などなさそうにも思います。そもそも、『税金』です。
この収支報告の時期がやってきました。
他人事ではなく、当会派も決算報告を作らなければなりません。作成した報告は公開することとなっているようです。
エクセルで作業ができるようになっていますので相当助かりますが。
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