日々、200キロ弱の残食が給食センターに返却されます。この情報を知れば『もったいない』と、誰もが連想することでしょう。ただ、詳細を聞けば少々はやむなしとも思える背景があります。その最大は、食べる人数で作る量が決められているということです。勿論、幼児から大人までも計算に入れた(斟酌した)ものです。
となると、如何に食べさせるかか、いかに食べる献立を研究するのかでしょう。今回は後者で発言しました。
現在では、一人当たりの残食量は50グラム前後と思われます。多いのか少ないのかは、他市などと比較できる立場にいる方が一番でしょう。
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