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地域労働運動に訴える

先日、地域を巻き込む集まりに参加しました。発言の機会があれば日本国憲法について話したかったのですが、機会がありませんでしたので、ちょっとブログで。

自民党内部では、憲法を変えるにしても9条については時期尚早との議論をしているようです。これは、反対に受け取るべき出来事と思われます。いつもの手法というか?

憲法について話したかったこととは、『改憲案に賛成、反対』ではなく、改憲案そのものを数種類作るべきだということ。そして、その一つ一つを主権者が検討するということです。もしかすれば『象徴天皇制』を批判するグループもいるでしょうし、環境問題を訴える、9条に更に磨きをかける、勿論武力で平和を目指すグループもいるでしょう。すべての政党が『案』を作るくらい。

また、近年は投票率50%で50%の得票で当選する選挙が多々見られます。有権者の4分の1です。いかがなものかと思います。

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