今回の死亡事故を報じた新聞記者は、特に深くも考えることなく、消防や警察からの情報をもとに書いたとのことでした。
後日、警察や消防よりも先に発見したという方々が現れ、新聞報道とは違う点があると疑問を投げかけ、改めて取材をされたようです。
私たちにわからない点として、二次災害防止のために捜索を打ち切るという判断の基準。捜索願を出された親族は、居場所はここからこの間だけ。夜通しでもやってほしいと嘆願したとのことでした。
亡くなってしまった命が戻ることはありません。夜通し捜索された皆さんは、『二度とこのようなことが起こらないよう、消防や警察は反省してもらいたい』と。
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