役場職員の削減
今朝ほどの新聞に、2,5人減らして1人増員という緩和された職員減少案が掲載され、少なすぎると(もっと減員を)議論になるだろうと書かれていました。当市でも着々と減員がされ、予定よりの多く減員されているようです。
これっていかがなものかと思います。行政サービスの職員数や、現在の業務量と職員数、労働実態と職員数など、現実の業務のあり方と配置人数は切り離せないと考えるのが会社では常識と思います。
ただ○○%減員計画達成でよくできましたとはならないと思います。
また、賃金の支払い名目は別として、非正規労働者の激増が一方ではあります。正規職員を減員して、それ以上に非正規労働者を雇用するようなことが現在の流れでもあります。
サービス向上とうたう場合は、要員配置のあり方も考える必要があると思うのですが?
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