ほたる川の排水機
この話題がでると、必ずと言っていいくらい議論が沸き起こります。昨夜も道の駅と、排水機の相談をしていると、二つとも収集がつかないくらいの議題となりました。
排水機は、やはり現状の能力や運用の説明と言うか、浸透が行きとどいていないように思います。
また、この機械が設置されたのだから安全なんだという誤解?もありそうです。
ただ、正しく稼働はされるのですから、そのことの説明も必要なのかも知れません。
国の関係機関に説明を求めたときの『稼働時には、排水の模様が見えるのでしょうか?』につては『底部ですから目で確認することはできません』とのことでした。従いまして、水の流れのみでは稼働状況は確認できそうにありません。
しかし、質問しても明確な説明のない事項もあります。関係地域の方々と、日常的な話、情報共有から進めていくのがいいかもしれません。
道の駅の関係は、まさに諸々です。相当先のことまで考えている方がおいでたり、地域との関連を考える方がいたり、手法(建設決定までの)を議論する方がいたり。ただ、道中は別としても、建設を希望しての議論であることははっきりしています。
建設の可否もまだまだ、場所もまだまだ未定の現在です。
当吉野川市には『道の駅がひとつもない』のもまた現実です。
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