今まで聞いたことがありませんでした。
ある一つの記事。景気が回復せず自動車の売れ行きが低迷したまま。そして、その打開策として『未使用車』という名の中古車を販売している。勿論格安値段で大量に。
この車の販売方法について、『押し紙』に近いのではと書いていました。売れなければ安くし、それで駄目でも次を作る。
そこで、『押し紙』とは？調べたところ、新聞販売店は、新聞社から新聞を購入（仕入）し、読者に配達して販売。差額が利益になる。新聞社は、減部を抑えるために、新聞販売店に減部しないように要望。新聞販売店はやむなく残った新聞を積み上げる。これを『押し紙』と呼ぶらしいです。
新聞販売店は、公表している取り扱い部数でチラシ折り込み手数料をもらうので、損ばかりではないとか。
この関係などで裁判にもなるケースがあるとか。
しかし、新聞社やテレビ局が、告訴されている裁判、自らの失態を報じることは考えられないので、私らのところに情報も来ないらしいです。
この『押し紙』を調べながら、年賀状の販売作戦を連想しました。
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