高齢者に厳しい政策
『後期高齢者』といえば、近年作られた言葉です。75歳以上の国民が対象となる医療制度。年金から保険料は天引き。
特にどうでもよさそうですが、この保険料の天引き金額を引き上げる方針を厚生労働省が打ち出したとか。
保険料を引き上げるとか、支払う年金を引き下げるとか、消費税を引き上げるとか。これらは社会的弱者イジメの最たる手法といえます。
例えば保険料1000円の月額負担増なら、12か月分の対象国民人数
年金引き下げも同じ計算
年金生活者2%の消費税引き上げなら、年額70万円の年金でも1400円の月額負担の12か月の対象国民人数
少子高齢化のこの時代、高齢者から搾り取るという卑劣な発想です。
地方の小さな声からでも、『だめなことはダメ』と、土井節も重要です。
コメント
0 件