議員２度目の常任委員会視察でした
写真は、周防大島から出向するところです。
市民目線での『視察』、いい言葉ではなさそうにイメージします。しかし、３日間の研修の翌日の疲労はいかがばかりか？
早起きは得意ではありますが、疲れからは逃げられません。
訪問先は３か所。また、移動の道中は車内研修です。車内では勿論ジョークや雑談も多々ありますが、一つのことで踏み込んだ議論も起こります。
例えば、研修したことの何をもちこみするか？その方法は？メリットデメリットは？
また、熱い職員像
町の文化などなど。
まなぶことは、研修には限らないということでした。
事前に西宮市での『防災無線へのクレーム』について、吉野川市と同じことがありましたので質問する予定でしたが、タイミングを逸してしまいました。ちょっと残念でした。
また、周防大島町では、最初の挨拶をするように前日から言われていました。初めての経験で『しどろもどろ』だったと思いますが、これも一つの良い経験でした。
議会事務局の段取りも大変だろうと感動しつつの移動です。道の駅が『定休日』なんてあるんかいな？
船が来ない『欠航違うか』などとデマを適当に聞かされながらも笑顔で対処。
理事者は、その立場で議員と理事者の立場を超えて激論。
一人の委員は『市民のためなら、議員は一致団結するのが当たり前』と。
参加された議員一人一人が、あらゆる場で、視察研修の報告をしていくことも『税金の無駄遣い』との批判への説明のようにも思います。
以上、視察研修の報告といたします。
新しい風吉野川代表
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