10月17日、メールが届きました。思いもしない記事、改めてネットで検索したところ。
大きな大きな争点の米軍基地を危険な普天間から辺野古へ移転。しかし、代替施設であるはずの移転であるはずが、 移転したからといって米軍普天間飛行場の運用停止とはならない。
日本政府が2019年2月までの実現を目指す方針を発表したことに対し、米側が「空想のような見通しだ」と反対していたとのことです。
5年以内の運用停止は、普天間の辺野古移設に向けた埋め立てを仲井真弘多知事が承認する際、政府に実現を強く求めた基地負担軽減策の柱。知事の要望を受け、安倍政権は最大限努力する姿勢を示してきた。
だが米側は昨年末から一貫して5年以内の実現性を否定している。今回、「空想」との表現まで持ち出して日本側に直接反対を伝えていたことは、米側の強いいら立ちを物語っていると言えよう。
とのことです。オール沖縄で立ち向かわないことには解決の糸口はなさそうです。
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