国連気候変動首脳会議(気候変動サミット)
米ニューヨークで開催されたサミット。
タイトルからして、環境にやさしい取り組みが急務と発想しますが、原発推進のマスコミが書くとなると、一刻も早く原発を再開し、二酸化炭素の排出量を削減すべきだとなっています。
また、一方では、九州電力をはじめ、北海道、東北、四国の各電力会社が、自然エネルギーの買い取りを中断し、東京、関西、沖縄電力も制限を設けているとのこと。電力会社は太陽光や風力などの自然エネルギーで作った電気を買い取ることが義務付けられている。
電力会社が中断する理由とは『発電量が多すぎる』といいます。(九州電力の理由)
火山活動や地震が現在の化学では予測できないといい、環境にやさしい電力発電は買わないといい、危険極まりない原発を稼働させたいという変わった国策のようです。
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