傍聴の後、地域を訪問しました。スコールを超える大粒の雨が地元を襲ったとのお話を伺いました。そして、本当に昔とは違う天候と。20~30分弱だったので洪水などには至らなかったものの、畑にはたくさん水がたまっていました。
犬も歩けば棒に当たるといいますが、歩けば当たるのは『水害』です。水路の中に土砂がたまっています。が、今まではそれでも十分排水ができていても、雨量がケタ違いで、水路の掃除を自分でやろうとおもっても、ふたを外すことができないので何とかしてほしいと。また、道路前面を水が流れて、コーナーでは思いっきり水が谷側に飛び出していく。その下にはお墓や、住居も。
一つ一つしか改善できませんが、歩いて情報を知ることしか有効な作戦も見当たりません。災害に至るより、手前で全てが喰いとめられるといいのですが・・・・・
総務委員会の傍聴で感じたこと
委員(議員)さんが質問する。答弁する。答弁の側には20名以上(数えていません)が、しかし女性は2名程度。残念です。
おっと、私らの委員会では理事者に女性はいなかったと思います。
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