新聞記事より
8月27日の朝日新聞が衝撃的なスクープ記事を掲載した記事、安倍首相が今年の4月にA級戦犯の追悼法要に「自らの魂を賭して祖国の礎になられた」というメッセージを自民党総裁名で送っていたとのこと。
靖国神社参拝は、戦争犠牲者の鎮魂だという言い逃れができたとしても(戦犯以外もいる)。A級戦犯への哀悼。まともに東京裁判を否定することになる。軍国主義賛美と言われても仕方がない。
朝日新聞の取材に対し、安倍首相の事務所は「お答えするつもりはない」と言い、自民党総裁室は、「党として関与していない」と答えたといいます。
誰しも平和で美しい日本を求めているのでしょうが、実現のための道は正反対のようです。
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