目新しいタイトルではありませんが、復旧が長期化すれば問題になります。
写真は、台風12号、11号の爪痕で国道が通行止めとなっている標識です。なにより現場と思い通行止めの現地まで。
写真の谷側が陥没しています。大木も谷に落下しています。
それだけではなく、国道の少し上に民家があります。この家の玄関の庭が大きく亀裂、断層となっています。(写真参考)
とても安心して眠ることなどできません。
現地は国道の二車線化で用地買収も完了しているところ。工事に着工する目前とのことです。しかし、工事を計画の通り進めれば民家が地盤ごと落下することは容易に判断できます。
新しい風もしっかりと監視していく必要がありそうです。
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