今朝ほどの農作業は『草取り』でした。専業農家ではないのですが、写真のような作物を作っています。
これは、非常に辛い『激辛唐辛子』です。名付けて『ピン辛、激辛、ドッカラ』という商標登録を試みたのですが、特許庁より赤紙が来てあえなく却下。
この唐辛子のルーツは、昭和15年頃。フィリピンに料理担当として出兵していた方が、現地から頂いて帰ってきた唐辛子です。種子を頂いて、5年くらいになるかな。日本では我が家のみの栽培かも知れません。
もう少しすれば、沢山の実がつくのですが、今は未だ現状の光景です。
水やりの管理ができないため、日増しに枯れていくことになるのですが、今年は晩秋まで20本くらいは残りそうな感じです。
真っ赤になれば収穫し、天日干し
その後、粉にして『ピン辛、激辛、ドッカラ』のできあがりです。
情報を募集したいのですが、このできあがった粉をいれる容器が無く、100円前後の市販唐辛子の容器に入れているのが現状です。
ネットで探しても、安価な容器が見つかりません。せめて一本50円くらいで売られていないものかと・・・・・・・。
畑には他にこんにゃくやなすび、きゅうり、メロンにカボチャ等々植えてはいますが、はてさて収穫や如何に?です。まあ、自給自足程度ですけれど。
ちなみに、こんにゃくなのですが、昨年芋を購入し何とか栽培に成功。一度だけこんにゃくを作りましたが、以外と簡単に作れて、美味しかったです。今年は、違う場所に植えたのですが、昨年植えた所からも数本芽を出していました。結構強いいものようです。
作ってみようと思う方、芋からこんにゃくを作ってみようと思う方、お声をかけて頂けませんか。
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