ブログ

玉ねぎの苗作りにチャレンジ 新しい風吉野川

玉ねぎの種

玉ねぎの種は、俗に言うオンの玉ねぎの上にできるボウズと思いこんでいました。そして、このボウズのできる原因を調べていると。

玉ねぎの種を取るには、玉ねぎの苗を植えるころに玉ねぎを(食べる方)植えるとのことでした。

すると翌年の苗から玉ねぎができるころに、玉ねぎを植えた方は、ボウズもできて種が取れるとのことでした。

これはやってみる価値があると考えているその時に、携帯が。専門知識をお持ちの方でしたので『作ってみよか?』と、聞いたところ、『種を買った方がいいよ。質もいいし』とのことでした。一蹴されました。まあ、いずれはチャレンジです。

先日沖縄に行ったときに『島唐辛子』を買ってきました。来年はこちらも播種してみようと目論んでいます。

話は少しだけ戻りますが、何故、玉ねぎは突然変異的にボウズのついたものができるのでしょう。ある方の話では、2月頃に根っこを揺さぶるような草取りなどをすると、子孫を残さねばとオンになり、ボウズを付けるというのです。なるほどと思いました。調べるとそのことも一つの原因でした。他には、苗が弱るようなことをするとか、春先の施肥が少なすぎたなどなどのようです。

今年の秋には玉ねぎの苗を作ってみようと思っています。興味のある方は新しい風吉野川にご一報ください。

コメント

0 件

コメントをどうぞ

 *

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください