土砂災害のブログを書いていて思い出したことが。
吉野川に流れ込むほたる川(いつもの阿波富士に写る川)
吉野川に流れ込むところに手動の水門があり、吉野川の水位がほたる川より高くなると閉められていました。
この手動から大きな排水機が国により設置されました。
この、工事をするためには、付近を遊水地に指定しなければなりません。要するに危険地域であるから工事をするということです。
土砂災害のイエローゾーン、レッドゾーン指定も関係者にすればありがたい半面、『危険地域』のレッテルをはられるという面があります。
なにはともあれ居住者に周知すべきではありますが、同時に対策が必要です。
コメント
0 件