昨年の地元会合の折、
ほたる川には春先に魚が遡上してくる。水門のところでは競り合って遡上する光景に感動する。しかし、現状では、魚が住む場所がない。すべての浚渫工事でなくとも、部分、部分に生活ができる水たまりは作れないか?との声がありました。
早速、関係当局に『とりあえず見に来てほしい』との要請をし、実際に起こし頂いた。光景はだれが見ても同じ。しかし、県の担当者は『お金がない』という言葉を出した。こちらも、強引には言えない。
このとき、もう一か所も見てもらった。
そして、12月の補正予算で、お金ができたとのことで、写真の工事に取り掛かっていただいた。
ここ(写真)はいつも掲載しています、阿波富士のスポットです。
勿論、もう一か所もやっていただけるとのことでした。なにはともあれ、伝えておくことが重要なようです。
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