月曜日の本会議の中で、道の駅建設の意見が出ました。新しい風吉野川でも多くの皆様から付託を受けています案件でもあります。
新しい風では、一昨年の11月、議員となってすぐに、国土交通省に調査に出向きました。少しだけ勉強をし、地域の関係者に報告するという作業をチマチマと進めているのが現状でした。
この発言以降、議員の中でも前向きな意見が聞こえてきました。『次の議会では、違う議員が発言すると良いなあ』という後押しの意見です。
さて、現実問題としての、構想というか、目的に向かった各々の皆様が汗をかいていかないといけないと思います。個々人、得意の分野があると思いますので、担当を割り当てるという発想ではなく、得意分野で関わっていく、足りない部分を議論しながら克服していくようになると思われます。
地場産業の調査も必要でしょう。生産者の前向きな関わりが、もっと必要かと思います。
『道の駅があったらいいな』という声にもう一つ、あったらいい内容が具体化すると良いのでしょう。
何より、公になったわけですから、急がずとも着実に進むように私たちも参加して行かねばなりません。いずれは、実現させたいものです。
勝手にワクワクします。
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